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スタイリッシュなカーキモデルとブルーとブラウンのべっ甲柄が美しい、タグ・ホイヤー アクアレーサーに新作モデルが登場

スイスの高級時計ブランド タグ・ホイヤーから、本格的な夏を彩る新作の3モデルのアクアレーサーをご紹介します。これまでのアクアレーサーと異なるアヴァンギャルドなデザインで、スポーティなコレクションがさらに魅力アップしました。

太陽光を受けて輝く波にインスパイアされ、ベゼルに革新的な樹脂技術を駆使した格調高いべっ甲模様を採用しました。海を彷彿とさせるダークブルーとライトブルーのカラーパレットが、ヨットのデッキから眺める波間を連想させます。


モダンなブラウンのべっ甲柄を採用した新作は、水平ストライプが入ったサンレイ加工サテン仕上げのブラックダイヤルで太陽光を受けて輝く波にインスパイアされています。


両モデルともに逆回転防止ベゼル上の60分目盛りと、3時位置の日付表示窓を覆う角度のついた拡大レンズでさらに強力になりました。ロジウムコーティングされたアプライドインデックスと時針・分針・秒針にはホワイトのスーパールミノバ(R)が塗布されており、どんな環境でも高い視認性を確保します。


高級ラバーを採用したストラップにはアリゲーターの模様が施され、ラグジュアリー感あふれるデザインでありながら、あらゆる海のアクティビティを楽しむことが可能です。


43 mmのカーキモデルは、強靭なテキスタイルストラップと美しいサンレイ加工サテン仕上げのアンスラサイトダイヤルのモダンな組み合わせです。


高性能で知られるアクアレーサーにふさわしく、ロジウムコーティングの時針、分針、秒針にはホワイトのスーパールミノバ(R)を塗布し、ダイヤルの3時位置に角度付きの日付表示窓を配しました。ケースバックには、ダイバーヘルメットのイラストがエングレーブされています。


「アクアレーサー」は高度な時計製造技術による機能とスポーティなデザインを兼ね備えたダイバーズウォッチとして世界的に人気のコレクションです。


<タグ・ホイヤーと「アクアレーサー」について>
タグ・ホイヤーは1860年、スイスのサンティミエに創業しました。1892年に懐中時計の防水ケースで特許を取得して以来、マリンスポーツの世界とも深く関わり、数々の時計を発表してきました。現在の人気コレクション「アクアレーサー」は1982年の発表以来、タグ・ホイヤーのスポーツ・スピリットを体現するダイバーズウォッチとして進化を遂げてきました。

コスパでエルメスのバッグ選ぶなら、プリュムがおすすめ !?

エルメスのバッグといえば、「バーキン」や「ケリー」をイメージする方が多いと思います。しかし、エルメスには他にも名作と呼ばれるバッグがたくさんあります。
今回は、そんなエルメスの名作バッグたちの中から「プリュム」をご紹介していきます。

エルメス プリュム とは?


プリュムの3つの特徴

① プリュム(PLUME)とは、フランス語で”羽毛”を意味します。その名の通り、とても軽量で使いやすい
② 30年以上前から製造され続ける名品
③ 豊富なカラーバリエーション、素材、サイズで展開されていて、自分の好みにピッタリなバッグを見つけやすい
さらにプリュムバッグには、エルメスの名品バッグとしての特徴以外にも、リセールバリューの優秀さもあります。
リセールバリュー とは?

リセールバリューとは、ひとことで言うと再販価値です。
再販価値とは、一度購入したものを販売する際の価値のことを意味します。
つまり、「購入した金額」と「販売した時の金額」の差が少ないほど優秀になり、販売した値段が購入した値段を上回れば、極めて優秀といえます。
ではなぜ、プリュムのリセールバリューは優秀といえるのでしょうか?

「バーキン」と「プリュム」のリセールバリューを比較
バーキンはリセールバリューが非常に高く、新品または未使用品であれば国内定価以上で取引されるケースが殆どです。

今回お伝えしたいポイントは、リユースアイテム(中古商品)で購入した場合の「額面の差」に注目していきます

■バーキンとプリュムの国内定価

バーキンの中間サイズ(30㎝)で国内定価でおよそ135万程度。
対して、プリュム中間サイズ(32㎝)で120万程度と、どちらも非常に高価なバッグです。

■リユースアイテム(中古品)の販売価格
〇バーキンの場合
綺麗な状態のリユースアイテムでも、140万~180万がおおよその販売価格と言われています。
およそ使用した期間を1年程度と仮定すると、リセールギャップ(購入した価格と販売価格の差額)は40万円程度と思われます。

「40万円も損をしたくない!」

と思われる方が多いとは思いますが、割合で見てみると購入金額の60~70%くらいは手元に戻ってくる計算となります。
ただし購入金額が大きく、どうしても”額面上のギャップ”が大きくなってしまいます。

〇プリュムの場合
リユースアイテムで綺麗なコンディションだと、30万円台で購入できるケースが多くあります。
では、買取りに出すといくらくらいになるでしょうか?
そこまで使用感が目立たない状態であれば、およそ15~20万前後の買取価格になると思われます。
つまり、綺麗な状態であれば、リセールギャップは10万円程度になる可能性があります。
極端かもしれませんが、リセールギャップが10万円程度であれば、定価が120万円程度のバッグを、1日あたり300円ほどの出費で所有できる、と考えることもできます。

まとめ
バッグは女性にとってのファッションアイテムであり、買取りに出す前提に購入する方は少ないかと思います。
ただし、高価なバッグになればなるほど、
「長く使うことができるか」「不要になったらどうしよう」「手放すときに後悔しないか」など
どうしても、機能やデザインではなく、資産としての価値を考えてしまいます。
購入する全てに対し、家や車と同様に資産価値を考える必要はないと思いますが、賢く買い物をするための選択肢の一つとして、リセールバリューを購入時の判断基準のひとつとしてはいかがでしょうか。